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2026.03.01

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家づくりで一番最初に決めるべきこと、実は「間取り」ではありません

家づくりを始めるとき、
まず一番最初に向き合うべきなのが「資金計画」です。

実はこの資金計画、
どんな順番で考えるかによって、
最終的な家づくりの予算や、その後の暮らしが
大きく変わってしまいます。

よくあるのが、
「住みたいエリア」や「理想の家」を先に決めて、
そこから必要な金額を積み上げていく方法。
一見わかりやすいのですが、
この進め方をすると、
ほぼ確実に予算は膨らんでいきます。

その結果、家は手に入ったものの、
住宅ローンの返済に追われ、暮らしに余裕がなくなってしまう
そんなケースも少なくありません。

一方で、最初に「家づくりに使える総予算」を決め、
その範囲内で土地や建物にどれくらいお金をかけられるのかを考えていく方法もあります。

この進め方だと、周りと比べて
「予算が少ないのでは?」と感じることもありますし、土地や建物の金額も控えめになるかもしれません。

それでもこの方法には、大きなメリットがあります。
それは、家を建てた後の暮らしに、きちんと余裕が残ること。

教育費や将来の備え、老後のことまで見据えた生活がしやすくなります。

家を建てることは、ただ「建物を手に入れる」ことではなく、
その先の暮らしをつくること。

もし、家を建てたあとに貯蓄もできず、旅行も我慢し続ける暮らしになってしまったら、
それは本当に豊かな暮らしと言えるでしょうか。

だからこそ、家づくりでは
「どんな資金計画を基準に進めるのか」がとても重要です。

正しい資金計画があってこそ、正しい土地選びと、
無理のない家づくりが可能になります。

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